色合いで選ぶ万年筆用黒インク
白にも黄色っぽいものや青っぽいものがあるように、万年筆用黒インクにも他の色に寄ってるものが結構あったりします。
白にも黄色っぽいものや青っぽいものがあるように、万年筆用黒インクにも他の色に寄ってるものが結構あったりします。
ノートは用途ごとに使い分けたい派なので、様々なサイズのノートを思いついては試しているのですが、今回は「B7のノートって良くね?」という事で探しに行ってきました。
「インク沼にハマる」という言葉があります。これは万年筆用のインクを集める喜びにハマってしまった状態を表現しているのですが、インクって集めるつもりがなくても増えていくんですよね。
国産の万年筆のEF(極細)を試してみたいな・・・。と思いまして、セーラー万年筆の「ヤングプロフィット」を買ってきました。
手書きと言っても絵とか書とかデザインとかではなくて、文章を書く時のお話です。
今時のビジネスシーンにおいては手書きってのはほとんど無くなりましたし、デジタルにはいくらでも修正できるとか、字が汚くても気にならないとか、メリットもたくさんあるわけですが、最近なんとなく手書きが良いんですよ。
万年筆はその仕組み上、使い続けていればそのうち書き手に馴染んできて書き心地も良くなっていくのですが、そのためには“ちょっとやそっと”ではない量を書く必要があります。
とはいえ、今どきそこまで手書きをすることもないわけで、手っ取り早く書き心地を良くする方法をまとめてみました。
Windows10 が 20H2 になったのですが、なんだか画面がえらく明るくなっちゃったので(主にスタートメニューとタスクバーが)、以前のような感じに戻すことにしました。
気がつくと所有している万年筆の数が2桁になっていたブログ主です。
万年筆の特徴として、「なめらかな書き味」というのはよく言われることですが、今回は「本当にそうなの?」というところのお話です。
ブログ主は愚痴を聞くのが大の苦手です。聞かされるとつい「じゃぁ、どうしたいの?」みたいな事を言っちゃって、場の空気を悪くしてしまします。相手は愚痴を聞いて欲しいだけなのにね。
万年筆のペン先(ニブ)には個体差ががある。というのは良く言われることだし、実際にお店で試筆させてもらっても感じることなのですが、何でそうなるのよ? というところを考えてみました。