高額万年筆って御幾らくらいから?
ふとしたところで「高額万年筆」という言葉を目にしまして、高額とはおいくらくらいからだろう? と考えてみました。
もっとも筆記具に興味のない人からすると、おそらく筆記具に四桁(千円以上)出すなんて、考えられない! というのが常識でしょうから、それに従うとプレピー以外はみんな高額になってしまうわけですが・・・。
ふとしたところで「高額万年筆」という言葉を目にしまして、高額とはおいくらくらいからだろう? と考えてみました。
もっとも筆記具に興味のない人からすると、おそらく筆記具に四桁(千円以上)出すなんて、考えられない! というのが常識でしょうから、それに従うとプレピー以外はみんな高額になってしまうわけですが・・・。
万年筆なんて、そうポンポン買えるわけでもないし、一度インクを決めたらボトルが空になるまで洗浄なんてしないから、すっかり忘れてたのですが、万年筆とインクが馴染むのには、ちょっと時間がかかるんですよね。
今年もスタッドレスタイヤのシーズンがやってまいりました。
ウチの車も12月の頭に履き替えまして、今年も雪は降らないかな? とか思ってたのですが、先週、どかっと降ってくれまして、いや~危なかったです。
以前にウォーターマンのエキスパートを持たせてもらって、「悪くないな」とは思ってたんですよ。あとね、「ウォーターマンの字幅は、舶来の万年筆にしては細字だよ」とも聞いてたんですね。
そんな折、エキスパート エッセンシャル の EF なんか見つけた日には、試さずにはいられないじゃないですか!
ボールペン、万年筆と使ってきて、ふと思ったんです。
筆圧をかけずにペン先の向きとか角度も気にしないで、それでいて濃く書ける筆記具はないものかと・・・。
土曜日の昼下がり、ノートを買いに大須の栗田商会に出かけたところ、パイロットの「ペンクリニック」と「万年筆 筆記測定」が行われていたので、「万年筆 筆記測定」を受けてきました。「ペンクリニック」の方は万年筆を持ち出してなかったので見送りに・・・。残念。
1000円以下の万年筆にもいろいろありますが、無印良品の万年筆もそんな値段だったよね。というわけで買ってきました。
万年筆って、どれも個性があって素敵ですよね。というお話は置いといて、万年筆を常用しようとすると、一本では足りないんですよ。なにかと。そこで何本くらいあればいいのか考えてみました。
紅茶か珈琲かと聞かれると、断然コーヒーなブログ主でございます。
「不惑」とは、数え年で四十歳のことだそうで、「論語」為政の「四十にして惑わず」から来ている言葉だそうですが、40なんてとっくの昔なブログ主としては、「いやいやいやいや (^_^;)」という感じでございます。