万年筆は撫でるように書くべし
万年筆の初心者向けの記事を読んでると、たいてい「筆圧はかけないようにしましょう」という内容が出てきます。
万年筆の初心者向けの記事を読んでると、たいてい「筆圧はかけないようにしましょう」という内容が出てきます。
我が家のロードスター(NB8C)でございますが、無事に10回目(21年目だっけ?)の車検を終えて帰ってきました。
万年筆を本格的に使いはじめて約半年、はじめてボトルのインクを使い切りました。
欧州統一規格(ヨーロッパタイプ)のカートリッジが使えるお値打ちな万年筆を探していたのですが、ダイソーの万年筆が使えるっぽいという話を聞きまして、とりあえずは買ってきました。
毎日使っている万年筆ですが、日によって調子が良かったりそうでもなかったりしております。
そこで「いったいペン先(ペンポイント)」はどうなっているんだろう? と思いまして、倍率10倍のルーペなんぞ買ってみました。
仕事で使うボールペンは2本で安定したのですが、なかなか丁度いいペンケースが見つけられず、いまだに試行錯誤(散財とも言う)しております。
ファーバーカステルの伯爵コレクション、「イントゥイション プラチノ ウッド」を手に入れたのは良かったのですが、これがまぁ、インクのフローがめちゃめちゃ良くて、いや~参りました。
前々から「良さそうなペンだよなぁ」とは思っていたのですが、先日、大曽根の三光堂で初めて実物とご対面しまして、ちょっとだけ持たせてもらって、ちょっとだけ書かせてもらって、一発で参ってしまいました。
アジャイルという言葉はよく聞くけど、実際のところ何をどうやってるの? というところを知るには格好の一冊でした。
この冬3作目となる限定ミラノサンド、「デミグラスビーフと3種のチーズ」を食べてきました。